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マウスウォッシュの効果とは?がん治療中もしみないお口のケア
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抗がん剤の治療をはじめて口内炎ができた、お口の中が乾燥する、という声をよくお聞きします。お口の中に炎症が起きていると食事がうまく摂れないだけでなく、歯磨きなどののお口のケアもしにくくなりますよね。
そんなときには低刺激性のマウスウォッシュを試してみるのはいかがでしょうか。この記事ではその効果や使い方、おすすめ商品などをご紹介しています。今までマウスウォッシュは使ったことがない、という方もぜひ選び方の参考にしてみてください。

 

お口のトラブルを予防しよう!マウスウォッシュの効果とは

マウスウォッシュは、コンビニやドラッグストアで手軽に購入できるので、普段から愛用している方もいらっしゃると思います。今回は使用したことがない方へ、まずはその効果からお伝えしていきます。

綺麗な歯

マウスウォッシュは歯磨きの代わりにはなりませんが、歯磨き後にお口の中の雑菌を除去する目的で使用すると、虫歯や歯周病予防などに効果的です。また、マウスウォッシュは歯磨きではカバーできない所までその成分が行き届くので、歯の治療はできませんが、口内トラブルなどで歯磨きが難しいときのケアとして役立ちます。

 

がん治療中、お口の中に起こること

口内炎は抗がん剤を使った治療や放射線治療によって口の中の粘膜がダメージを受け、炎症が起こるために発症することが多いです。がん治療中は特にお口の中を清潔に保つよう、セルフケアが大切になりますが、刺激の強いマウスウォッシュを使うと、痛みを強く感じる場合も。

マウスウォッシュ

いつもよりデリケートになっているお口のケアには、低刺激性で安心して使用できるマウスウォッシュを選ぶこと。また、お口の中が乾燥している状態(ドライマウス)は、喋りにくくなったり食事を飲み込みにくくなったりするなど、日常生活に支障が出てきます。そんなときは、保湿効果の高いマウスウォッシュを使うと、予防とオーラルケアの両方を叶える嬉しい効果が期待できます。

 

マウスウォッシュではじめる、がん治療中の口腔ケア

がん治療中は、お口の中の粘膜を傷つけないように気を付けつつ、口腔内を清潔に保つことが重要なポイントです。では、どんなマウスウォッシュを選べば効果的で、毎日安心して使えるのでしょうか。マウスウォッシュの選び方や使い方、注意点などをご紹介していきます。

マウスウォッシュする女性

・マウスウォッシュの選び方
マウスウォッシュにはいくつか種類があります。虫歯や歯周病の予防を目的としたもの、口臭ケアに特化しているもの、ノンアルコール・低刺激性のものなど様々ですが、抗がん剤治療中は「ノンアルコールで低刺激性のタイプ」をおすすめします。

オーラルケアセット

口腔内が清潔に保たれていないと、お口の中の細菌が全身に影響し、感染症を引き起こす可能性もあるので、それを予防するためにも「しみないマウスウォッシュ」でストレスなくセルフケアをしていきましょう。また、お口の中が乾燥すると、炎症による痛みも強く感じるので、そんなときは粘膜を保護する保湿性の高いマウスウォッシュがおすすめです。

お口に優しく爽快感のあるマウスウォッシュ
ノンアルコールで刺激が少なく、保湿成分も配合されているものがこちら。天然ペパーミント成分配合で口臭予防にもなり、使用感が爽やかなのもおすすめのポイントです。お口の中が不快だと気分も沈みがちになってしまいますが、爽やかな使い心地でリフレッシュ。毎日使いたくなるマウスウォッシュです。

ジェントルマウスウォッシュ

ジェントルマウスウォッシュ
474ml(約47回分) 1,700円(税別)

・正しい使い方と注意点
マウスウォッシュは使いすぎると、口内環境を整えるために必要な常在菌まで除去してしまうこともあります。1日3~5回の使用を目安とし、低刺激のものでうがいや保湿をしていくと良いでしょう。

うがいする女性

また、マウスウォッシュは使用した後に水でうがいをすると効果が薄れてしまうので、使用後の水うがいは控えることをおすすめします。様々な種類が販売され、それぞれ使用方法が異なるので、注意書きをきちんとチェックしてから使ってくださいね。

 

がん治療中にもできる口腔ケアの一つとして、マウスウォッシュの効果や選び方などをご紹介してきました。刺激が少なく保湿力もあるマウスウォッシュを使って、お口のトラブルを予防していきましょう。

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