~ 患者さんのためのコミュニティマガジン ~

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治療中~治療後のカバーメイク *プロが教えるメイクの基本* 後編
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前編では元気に見えるお肌のベースづくり、目もと、そして眉の描き方をご紹介しましたが、後編もプロのメーキャップの技とコツをお伝えします。
さらに、美容業界を知り尽くし、ちょっと辛口だけど心に響くメイク論が大人気の美容ジャーナリスト・齋藤薫さんによる特別寄稿も。さぁ、参りましょう!

前編はこちら>>

ファンデーションを塗る女性

口もとは、グロスルージュで肌映りアップ!

乾燥が気になる方は、グロスタイプのルージュがオススメです。
発色のよい色を選ぶと顔全体の肌映りも明るく見えます。
全体にぬったあと、中心だけぬり重ねると、より立体感のある仕上がりになります。

*2ステップでグンと美しく!塗り方のコツ*

リップの塗り方step1

Step1>>カット面をフィットさせながら、横方向になじませます。

リップの塗り方step2

Step2>>縦ジワに沿って優しくなじませると、シワが目立ちにくくなり、ふっくら見えます。

*さらに美しく仕上げる技!*
リップをぬる前に、コンシーラーで口まわりの肌色を補正すると、口もとが引き立ちます。

コレもオススメ!

インテグレート ボリュームバームリップ N

唇が簡単に描けるペンシル形状。
なめらかな使い心地で、色づきを調整しやすく、キレイな発色が持続します。
インテグレート ボリュームバームリップ N(全8色)

血色チークで元気な印象をつくる

チークのいれる場所は、にっこり笑ったとき一番高くなる位置に。
こすらないようポンポンと優しくのせます。
頬骨に沿って楕円型になるように、ふんわりぼかしましょう。

チーク基本の塗り方

めざすのは、内側からほんのりと色づいたような頬。
血色感がアップして健康的な印象になります!

マキアージュ ビューティースキンクリエーター(チーク)

ポンポンなじませるだけで、クリームが肌にとけこむようになじむスポンジ一体型チーク。
マキアージュ ビューティースキンクリエーター(チーク)(全2色)

治療中でも我慢しない!背中を押してくれる外見ケア

治療中は身体の変化に合わせて、いつもと違うライフスタイルを送る方も少なくありません。
体調を気遣って、ある程度は仕方ないこともありますが「病気だから」と楽しいことまで我慢せず、いつものあなたを楽しんでもらいたい。
外見の変化で人と会う不安を感じるかもしれませんが、そんな時に背中を押すメーキャップ、外見ケアでありたいと願っています。

また、メイクやお出かけにあわせて、ウィッグで髪型も変えてみませんか?
ぐっと華やかな印象をくれるもの、ちょっとだけイメージを変えてくれるもの、メイクと同じように、あなたの気持ちに力をくれます。
医療用に配慮されたウィッグなら、なお安心です。

たとえば、高校の同窓会

高校の同窓会

ドレスアップする特別な日は、しっかりメイクして華やかロングでお出かけ♪
フォーマルな場所にもピッタリのロングスタイルのウィッグ。

たとえば、友達とランチ

友達とランチ

とことんリラックスする日は、気持ちもゆる〜くふんわりボブでお出かけ♪
ウィッグ初心者でも扱いやすいショートスタイルのウィッグ。

ウィッグ提供:スヴェンソン
https://ladys.svenson.co.jp

 

美容ジャーナリスト・齋藤薫さん 特別寄稿!

メイクは “力をくれる”3つもの効果を持っていた?
美容ジャーナリスト 齋藤 薫

今も時々、メイクが面倒になる日がある。
若い頃は”気まぐれ“に、敢えて”すっぴん“で出かける日もあったが、歳を重ねると”すっぴんの外出“には自分への言い訳が必要になってくる。
「どうせ誰も見ていないから」とか「忙しいし、疲れているんだから」と……。
ところがそういう日は、決まって後悔する。
大人の素顔は”ゼロ“ではなく”マイナス“の自分を作っているかもしれないと気づくから。
「どうせ誰も見ていない」はずが「本来の自分はもっと綺麗なのに…」と逆の言い訳をしたくなる。
そして「メイクなんてその気になれば3分もかからずにできるのに…」という逆の後悔をするのだ。
見た目以上に、気持ちの上で損をした気分になるからだ。
そう、メイクにはずばり3つもの効果がある。
まず言うまでもなく、キレイになること。
次に、どんな時も元気に前向きに見えること。
そして、自分の中にエネルギーを生み出すこと。
これら3つの効果が掛け算になって、出かけていく自分の背中を押し、足取りを軽くし、顎を上げ笑顔でいられるパワーをくれる。
それがたったの3分間で得られるなら、女の特権として使わない手はないと思う。
奇しくも今、メイクのトレンドは「抜け感のある生き生きとしたナチュラル」にある。
塗り込まない、特別な技表現を使わない、素顔をそのまま美しく彩るだけのメイクが揺るがぬ主流なのだ。
しかも少し前まで素顔メイクほど、むしろ手間や技が必要と言われたけれど、幸い化粧品の飛躍的な進化は今、ササっと塗っただけで”素顔のまま、ちゃんと美しく仕上がる効果“を生んでいる。
そもそもが素顔っぽくても無限大に美しく見せる簡単メイクこそ、化粧の最終テーマ。
ついにそこへ近づいたということなのだ。
たとえば、血色口紅を唇にも頬にもポンポンとおいて簡単にぼかせば、それでもうサマになる。
つまり、ファンデに血色口紅、さらにアイブローにアイラインだけで充分”今の顔“になれる。
それこそ3分もかからずに、それだけでなんだか体が軽くなり、どこかへ出かけて行きたくなる、不思議な力が生まれているのだ。
”笑顔が免疫を高めてくれる“なら自然に笑顔になれるスイッチとして、メイクにだってそういう効果があるはず。
だから明日は、自分自身にメイクという魔法をかけて出かけたい。
もっと遠くまで行こう。誰かに会おうと思い立つはずだから。

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今回ご協力いただいたのは…

資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター

資生堂サロン

「化粧のちから。資生堂だからできること」
通常のファンデーションではカバーがしづらい、あざや白斑、傷あとなどの肌の凹凸、がん治療の副作用による外見上のお悩みなど。メーキャップ ケアリストがカバー方法をアドバイスします。
また、資生堂ライフクオリティービューティーセンターでは、研究開発や広い地域でメイクアップアドバイスをお伝えするために教育も行っており、全国の取扱店でもカウンセリングを実施しております。

営業日時 火曜・水曜・木曜・金曜(祝祭日を除く)13:00~17:00
カウンセリングは完全予約制・無料
ご予約03-3289-2262(水曜・木曜・金曜/ご予約受付時間13:00~17:00)
https://www.shiseidogroup.jp/slqc/

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